Laravel5で送信するメールは初期設定でUTF-8なので、メーラーによっては日本語の文字化けが起こります。
Laravel5は多くの人が登録するECサイトやポータルサイトで使用するフレームワークですので、日本向けのサイトであればエンコーディングはISO-2022-JPに変更しておきたいところです。
通常使用するメールライブラリ「SwiftMailer」の設定を変えてやりましょう。
\Swift::init(function(){ \Swift_DependencyContainer::getInstance() ->register('mime.qpheaderencoder') ->asAliasOf('mime.base64headerencoder'); }); \Swift_Preferences::getInstance()->setCharset('ISO-2022-JP');
あとはMail::sendやMail::queueするときにもsetCharsetしてやれば、文字化けしないメールを送信できます。