APIをクロスドメイン利用する場合、JSONP形式が主流でしたが、’Access-Control-Allow-Origin’等のヘッダーをHTTPレスポンスに含めてやることでも最近のブラウザに対応できます。
Laravelでレスポンスにヘッダーを追加する場合、引数に配列として渡すことが可能です。
下記コードのように、Responseオブジェクトを返却するタイミングでヘッダーを追加します。
Route::get('/post', function (Request $request) { $Posts = \App\Post::all(['id', 'title']); return response()->json($Posts, 200, [ 'Access-Control-Allow-Origin' => '*', 'Access-Control-Allow-Headers' => 'Origin, X-Requested-With, Content-Type, Accept', ]); });
これでjQueryの$.ajax等でクロスドメイン通信を行うことが可能になります。