EC-CUBEの商品レビュープラグインを導入しているサイトで、スパム投稿に悩まされているケースが増えています。この記事では、商品レビューのスパム対策について解説します。

EC-CUBEの標準的なスパム対策

商品レビュープラグイン(ProductReview42)には、標準でスパム対策の仕組みが備わっています。

レビューは承認制

投稿されたレビューは、初期状態では「非公開」になります。管理者が管理画面で内容を確認し、「公開」に変更して初めてフロント画面に表示される仕組みです。

つまり、スパムが投稿されても即座にサイトに表示されることはありません

運用でできる対策

1. 承認作業の徹底

最も基本的な対策は、レビューを承認前に必ず確認することです。

  • 明らかにおかしな日本語
  • 商品と関係のない内容
  • URLが含まれている
  • 同じ内容の連続投稿

これらの特徴があるレビューは、スパムの可能性が高いです。

2. スパムを防ぐ

スパムが増えてくると、承認待ちのレビューが溜まりがちです。そもそもスパムを防いで労力を減らすことを考える段階に進みます。

追加で導入できる対策(カスタマイズ必要)

スパム対策としては、以下の対策をカスタマイズで追加できます。

会員のみ投稿可能にする

ログインしている会員のみがレビューを投稿できるように制限します。ゲスト投稿を防ぐことで、スパムを大幅に減らせます。

reCAPTCHA

Google reCAPTCHA v3などを導入することで、ボットによる自動投稿をまずまずの精度で防げます。

ハニーポット

フォームに人間には見えない隠しフィールドを追加し、ボットを検出する手法です。

送信間隔制限レートリミット

同一IPアドレスからの連続投稿を制限し、大量のスパム投稿を防ぎます。

まとめ

商品レビューのスパム対策は、まず「承認制の運用徹底」から始めましょう。それでも対処しきれない場合は、会員限定やreCAPTCHAなどのカスタマイズを検討してください。

スパム対策のカスタマイズについてご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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