パスワードを忘れた場合にパスワードなしで管理画面にアクセスする方法を以前ご紹介しましたが、今回はデータベースに保存されている暗号化されたパスワードでログインする方法をご紹介します。

まず、phpMyAdminなどを利用してdtb_memberテーブルに保存されている暗号化されたパスワードを確認します。(※添付画像は適当に入力したダミーです。)

EC-CUBE3の場合

app/config/eccube/config.ymlに「auth_type : PLAIN」と1行追記します。
これでデータベースに登録されている暗号化されたままのパスワードを用いてログインができるようにできます。

あとはログイン後に「auth_type : PLAIN」を削除し、管理画面でパスワードを再設定すればOKです。
作業後は再設定をしたパスワードでログインが可能となっています。

パスワードを忘れた時やうっかりauth_magicを変更してしまって管理画面へログインできなくなった時に有効です。

EC-CUBE4の場合

app/config/eccube/packages/eccube.yamlにeccube_auth_typeという項目があり、HMACという値が記載されています。これをPLAINに変更することでデータベースに登録されている暗号化されたままのパスワードでログインすることが可能です。

ログインした後どうするか?

一度ログインするとauth_typeをPLAINにしなくても管理画面での移動が可能です。暗号化の設定をPLAINから元に戻し、メンバー管理で別のパスワードを変更・保存しましょう。
これで再設定したパスワードでログインできるようになっているはずです。