EC-CUBE開発でやってしまう落とし穴の一つ、あまりあってはならないことなのですが・・・たまにやってしまうのが管理画面のURLを忘れてしまうことです。
パソコンを再インストールしたり買い換えた時に、あれ?URLなんだっけということがたまーに起こります。

そんなときはFTPでサーバーへ接続し、インストールしたディレクトリにある.envというファイルをテキストエディタなどで開いてみましょう。
下の方までスクロールして行くと、ECCUBE_ADMIN_ROUTEという設定項目が記載されています。

.env管理画面URL

.envで指定されたECCUBE_ADMIN_ROUTEがEC-CUBE4での管理画面のURLになります。逆にいうとURLを変更したいときはここの値を変えればOKです。
セキュリティ対策面への配慮からも、是非わかりにくいURLへ変えておきたいところです。

.envの設定値は色々とあるので、ぜひまとめて紹介する機会を設けたいですね。

日本発!ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」 EC-CUBEゴールドパートナー EC-CUBEは株式会社イーシーキューブの商標です

EC-CUBEに関するお問い合わせ


    [重要]現在公式にセキュリティサポートが切れていないPHPは8.1以上、MySQLは8.0以上で、対応しているEC-CUBEバージョンは4.2以上です。古いEC-CUBEを使っている方は適切なタイミングでバージョンアップをご検討ください。

    EC-CUBEバージョンアップ