今回ご紹介するのは、EC-CUBE3の管理画面からページを新規作成した時に自動で付与されるuser_dataを変更する方法です。
設定ファイルを修正するだけで簡単にURLを変更することができます。
app/config/eccube/path.ymlを編集
いずれは管理画面から変更できるようになるかもしれませんが、現在のバージョン3.0.xではFTP等で設定ファイルを修正する必要があります。
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# routing user_data_route: user_data |
user_data_routeに続く部分を変更するだけでURLが変わります。例えばuser_data_route: pageに変更すると、http://xxx.com/page/url1というアドレスでアクセスできるようになります。
便利ですね。user_dataがショップの見栄えの良いURLとは限りませんので、EC-CUBE3をご利用の方はぜひサイトにあったURLに変更してみてください。