EC-CUBE開発でやってしまう落とし穴の一つ、あまりあってはならないことなのですが・・・たまにやってしまうのが管理画面のURLを忘れてしまうことです。
パソコンを再インストールしたり買い換えた時に、あれ?URLなんだっけということがたまーに起こります。
そんなときはFTPでサーバーへ接続し、インストールしたディレクトリにある.envというファイルをテキストエディタなどで開いてみましょう。
下の方までスクロールして行くと、ECCUBE_ADMIN_ROUTEという設定項目が記載されています。
.envで指定されたECCUBE_ADMIN_ROUTEがEC-CUBE4での管理画面のURLになります。逆にいうとURLを変更したいときはここの値を変えればOKです。
セキュリティ対策面への配慮からも、是非わかりにくいURLへ変えておきたいところです。
.envの設定値は色々とあるので、ぜひまとめて紹介する機会を設けたいですね。